アルトサックス用のリガチャーで、HIBIKI GP です。3年前、娘が中学2年生の三学期に購入、その後1年ほど使用しておりましたが、高校進学と共にテナーサックスに転向。その後、アルトサックスと共に大切に保管しておりましたが、先頃アルトサックスも手放した為に、お譲りしたく思い出品致します。状態は写真でご確認頂き、質問があればコメント欄からお願い致します。以下引用東京佼成ウインドオーケストラのサックス奏者で、クローバーサクソフォンクァルテットのメンバーの林田祐和先生が製作するハンドメイドリガチャー「HIBIKI(ひびき)」。林田先生が製作から仕上げ(めっき加工)までご自身でひとつひとつハンドメイドで製作されています。その名前の通り、360度の空間を満たす豊潤な響きが特徴です。リガチャーの縁を形取るように無数の点がプレスされており、マウスピースやリードに対して点で接することで、より振動を抑えることなく効率よく伝えられるように設計されています。それもあってかレスポンスが良く、音抜けも非常に良いリガチャーだと思います。音量もあり、柔らかくふくよかに鳴ります。くぐもった感じのない透明感のあるクリアな音色で、繊細ながらも力強く豊かに響きます。音のつながりもなめらかですので、クリアなサウンドをお求めの方や吹奏楽・クラシックの奏者にお薦めです。